約１ヵ月分です。１日２回、１回につき13プッシュのペースで使うと、ちょうど１ヵ月で１本使い切れる内容量で設計しております。もしも１ヵ月で使い切れていない場合は使用量が少なすぎるため、効果・効能が得られにくくなります。効果・効能を感じていただくためには、毎日２回、十分な量を使っていただき、１ヵ月で１本を使い切れるペースでご使用いただくことが必要です。

『KAMIO+』は薬用育毛剤の中でも、研究段階で臨床試験を行っている、非常に実感力の高い商品です。実感への近道は１日２回、６ヵ月の継続的な使用です。「最低でも６ヵ月」と聞くと、遠い道のりに感じてしまうかもしれません。しかし、ヒトの髪の生え変わり周期（ヘアサイクル）の関係上、目に見えてわかる髪の変化が現れるまでどうしてもそれくらい時間を必要とします（これは、他のどんな育毛剤でも同じです）。
とはいえ、早ければ２ヵ月ほどで抜け毛の減り、３～４ヵ月ほどで髪のハリ・コシ・太さ・立ち上がりの強さ、薄かった部分の産毛の変化などを感じられることでしょう。気をつけていなければ見逃してしまうような、これらの些細な変化を決して見逃さないでください。この小さなサインが表れたら、あなたの髪に『KAMIO+』が力を発揮し始めた証拠。そのまま使い続ければ、最初に期待し、求めていたことに『KAMIO+』が応えてくれる可能性が非常に高いため、途中であきらめてしまうのが一番もったいないのです。できれば、『KAMIO+』を使い始める前に気になる箇所の写真を撮っておき、ご自身の目で変化をこまめに確認できるようにしておくのがおすすめです。

『KAMIO+』を使う前に、頭皮をもみほぐして血行をよくしておくのがおすすめです。ゴシゴシこすらず、頭皮自体を上下に動かしてあげるイメージで、頭部全体を指の腹で包んでマッサージしてみてください。上の「ご使用方法」のコーナーでもご紹介しておりますので、ご参照ください。

頭皮が極端に汚れていなければ、洗髪しない日にお使いいただいても十分効果が得られます。髪及び頭皮への栄養は毎日与えることで深く行き渡りますので、毎日朝晩２回お使いいただくことが大切です。また、紅茶エキスが頭皮の嫌なニオイにアプローチし、みずみずしいアクアフローラルの香りが爽やかな気分をもたらしてくれます。

常温で保存し、開封後はなるべくお早めにお使いください。極端に高温、多湿、または低温の場所、直射日光のあたる場所は避けてください。また、乳幼児の手の届く場所には保管しないでください。品質保持期限は未開封、常温保管で5年です。

着色料は使用しておりません。茶色く見えるのは『KAMIO+』に使用されている桑白皮エキス・紅茶エキス由来のものです。一度に大量に使用すると、稀にタオル・枕カバーなどへ色移りする可能性がありますのでご注意ください。気になる場合は、頭皮が完全に乾いたことを確認してからタオルや枕をご使用ください。

男性ホルモン、女性ホルモン、及びそれらに影響のある成分は配合しておりません。性別問わずご使用いただけます。

重篤な副作用は確認されていませんが、アルコールが含まれておりますので、まれにアルコールに過敏な方で赤味などが出る方がいらっしゃいます。敏感肌の方、アレルギー体質などでご心配な場合は、二の腕などでパッチテストを行ってからの使用をおすすめいたします。

育毛剤や発毛剤は製品によってそれぞれ配合している成分や1回に使用する適正量が異なります。併用することによって、有効成分の吸収や働きに影響を及ぼしたり、頭皮環境を悪化させたりする可能性もございます。また、使用量や種類を増やしたからと言って育毛の効果が高まるわけではありません。安全に使用し、なおかつ効果を実感するためにも育毛剤は『KAMIO+』だけに絞り、適正量を守ってご使用いただくことをおすすめします。
また『KAMIO+』は男女問わず、単体で効果を望めるような処方となっております。他の製品と併用することで、効果が低下する可能性もございますので、併用せずご使用ください。育毛トニック（スプレー）との併用につきましても、配合されている成分は様々であり、併用した場合の作用及び安全性を確認することは困難です。併用はお避けくださいますよう、お願い申し上げます。

頭皮・頭髪用ですので、頭部以外への使用はお控えください。生え際などに使用される場合は、目に入らないように注意してお使いください。また、頭皮に傷、はれもの、湿疹等、異常のある時は使用をお控えください。

あわててこすったりせずに、すぐに水かぬるま湯でまばたきをしながら十分に洗い流してください。それでも刺激や異物感が残る場合は眼科医にご相談ください。

すぐに口をすすぎ、コップ1～2杯の水または牛乳を飲んでください。原料は安全性の高いものを使用していますが、体調に変化があった場合は、飲んだ製品を持って医師にご相談いただくことをおすすめします。
※牛乳には胃壁を保護し、成分の影響を弱める働きがありますので、あれば牛乳を飲むほうが効果的です。

ご使用の前にパッチテストをしていただき、合うかどうかお確めください。かゆみや赤みなどが見られた場合はご使用をお控えください。